自分の弱点をあえて見せて同情を引き出す
こんにちわ!とわです。
みなさんはスポーツの試合などで
負けてるチームを
応援したくなることってありませんか?
その他にも弱いものに
つい手を貸したりしたくなってしまいませんか?
実は、
恋愛でもこういった心理
があります!
よく相手が弱点を見せてきた時
その気持に同意して
手を差し伸べたくなったりしませんか?
たとえ女の子が失恋したことを話した時
つい励ましてしまいますよねw
逆に自分が弱点を晒した時に
相手が励ましてくれて
話を聞いてくれたら嬉しいですよね。
今回は、この心理を使った
テクニックを教えます。
この心理は自分が話す側でも
聞く側でも使うことができるので
知っておいて損はないかと思います。
不利な状況にあるものに
手を差し伸べたくなる人間の心理
これを、
と呼びます。
そのまま「負け犬効果」とも言います。
男女の出会いにおいて、
相手から善意や同意を引き出すために、
自分の弱さを
さらけ出したほうが良いという手法です。
自分の弱いところを話すことって
なかなかできないことかもしれません。
しかし、
あえて自分の深いところを話すことで
相手を信頼していると
伝えることもできます。
恋愛の話とかつい相談に乗って励ましたくなってしまうことありますよね。
これがアンダードッグ効果です。
しかし、弱点を晒すと言っても
相手に引かれない程度の内容にしましょう。
相手に引かれてしまっては
アンダードッグ効果を使う意味がないのです。
相手に引かれない程度の内容に
することを心がけましょう。
さらに
注意してほしいのが、
アンダードッグ効果を使ったからといって
好きな子と付き合えるわけではない
ということです。
これはあくまでも相手の同情を引き出したり
距離感を縮めるための技に過ぎないので
これを使えば付き合える
というものではないのです。
しかし、「アンダードッグ効果」から
話題が広がることもあります。
話題を作る一つのテクニックとして
覚えておいてください。
うまく使えれば
好きな子との距離を近づける事もできます!
是非使ってみてください。
ではまた!
最後までご覧いただきありがとうございました!